いやいや期をみんなで乗り切ろう!工夫3選!

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この悪魔のようないやいや期毎日お父さんお母さん大変ですよね!

寝顔を見ると天使のようなかわいい子なのにいざ起きると、悪魔に変わってしまいます。。

そんないやいや期乗り越えるためのちょっとした工夫を3選お伝えしようと思います。

いやいや期を乗り切るための工夫3選!

毎日へとへとなお父さんお母さん、まずは3つだけやってみましょう~

その1:ひたすら放っておく

やだやだ、あれもヤダこれもヤダと泣き始めると何を言っても駄目ですよね。

だからもう、ちょっとうるさいけど放っておきましょう。

でもただ放っておいてはいけません。

時々様子を見て「〇〇ちゃん」と声をかけてみる。

相手もあまり放っておかれてると「あれ?」っとちらちら見ているはずです。

疲れて泣き止みけろっと自分で立ち直れるはずです。

ここでおろおろして「●●しようか?」「あれは?これは?」といろいろ提示してしまうと相手の思うつぼ。ますますエスカレートしてしまいます。

この半年くらいを頑張れば子どもたちはどんどん自分で立ち直る力を備えていき強い心が育ちます。

間違って子どもたちの言いなり、あれやこれやと提示してしまうと、相手も賢くなってどんどん

自分の思い通りにしようとしてきます。

この半年だけ我慢しましょう。

朝なんてそんな時間無い!と言われそうですが、

この泣いている時間を逆算して起こして支度しましょう。

もしスムーズにいけた日があったら万々歳!!

その余裕の時間ゆっくり散歩しながら保育園へ行けたら気持ちいいですよ。

その2:二つに一つ作戦!

これは、うまくいったら心の中で「よっしゃー!」と握りこぶしを上げるでしょう。

ちょっと話が分かるようになってきた子たちに有効かもしれません。そしてあまり泣いていないとき。

二つに一つ作戦は、どちらを選んでも結局お母さんお父さんの都合のいいようになるという作戦です。

例えば「保育園に行かない」と言って泣いているとします。そんな時

一番のお気に入りの靴を見せて(長靴のことが多いですが)

「これを履いて保育園に行くか」 

「ママと抱っこで行くか」

と選ばせたり。

「お風呂に入りたくない」と言ったら

「このオモチャをもってパパと入るか」

「あのおもちゃをもってママと入るか」

みなさんならもっと良い選択を思いつくかもしれませんね。

とにかく大人が一番なんです。子どもを王様お姫様にしないで。。。

その3:じっと我慢。。。

この時期「自分で!」となんでも自分でやりたがります。(結局できないくせに。。)

ここで手伝ったり、時間が無いからと先回りしてやってしまうとさあ大変!!

最初からやり直すハメになります。

その1でもお話ししましたが、この時期は時間がかかります。

もう大人は肝を据えて待ちましょう。

それがお互いの気持ちのためです。だから大人が時間を読んで時間を作ってあげるのです。

毎日忙しいのはわかりますが、子どもと一緒に寝て2時間でも早めに起きて準備万端にして戦いましょう(笑)

子どもの言うことを聞きすぎて、子どものご機嫌を取っていた人で

毎日コンビニでカニパンを買わなくてはならなくなった人や毎日うどん屋さんでうどんを食べてからで

ないと家に帰れなくなった人を知っています。子どもはすぐに図に乗ってエスカレートしてしまいます

子どもに「今日だけね」は通用しませんのでこれを肝に銘じて戦ってください。

でもこの時期が終われば(絶対終わるので安心してね!)

自分で何でもできる自分いろいろなことを決められる人になっていきます。

そしたら、もう楽ちんな子育てになって毎日楽しくなっていきますよ。

ほんの一時ですから頑張りましょう^^

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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